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Field Noteから : Kotiufaでの調査 3rd Day
投稿者: inoyo 投稿日時: 2007-11-29 17:06:00 (616 ヒット)

▼今朝は、先日購入した毛布を使用して寝たためか、起き上がるまで、寒さをほとんど感じることなく寝ることができた。起き上がって、アボカドとパン、それからシュガーフルーツを朝食として食べた。アボカドはやはりうまい。文句なしにうまい。日本のアボカドは、日本へ輸送される時間を考えて早めに詰まれるのに対し、アボカドの産地のアボカドは、もぎたてなので、ぎりぎりまで熟したおいしさがある。ニューギニアもカメルーンもアボカドは本当においしい。

▼今日も同様に、調査をさせてもらった。今日は結構午前中から忙しくて、あっという間に目標数を達成した。(この村でサンプル200が目標数だった。)みんな本当に協力的でありがたい。自分たちが住民で、海外から調査チームが来て・・・というシチュエーションを考えると尚更一層ありがたい。

▼PNGには昔からたくさんの人類学者がいたんだけど、ニューギニアの人々と生活をしていると、その理由の一端を見た気がした。協力的でなければ何も全く始まらないからだ。彼らの懐の深さのようなものを本当に感じた。

▼写真を撮ったり、ベテルナッツというナッツの一種を食べたり・・・と調査がひと段落してゆっくりしていたら、この前、自分の股間を触ってきた男が、毛糸で作ったバックである「ビルム」をくれた。俺とお前は友達だ、だそうだ。きれいな色でよかった。

▼お昼はやはり、Papa Sallyの家でいただいた。芋が三種類もあった。どれも色も味も食感も違うが、やはり芋であった。内藤君が胸を詰まらせていた。

▼IMR に戻っていく車で荷台に乗って移動した。にもかかわらず、ドライバーはびゅんびゅん飛ばすので、正直死ぬかと思った。実はそれまでの間の移動では、俺たちはいつも中に乗って、IMRのスタッフやUPNGの学生は荷台に乗っていた。車に関しての経費は今回のプロジェクトで負担しているし、彼らは荷台に乗ることになれている一方で、俺たちはなれていないということもあるから、彼らだけが荷台に乗ることを正当化することはできるのだろうけど、なんだか、むずかゆかった。いつもご飯が運ばれてきて、俺たちは食べるだけ、と言うのと同様、当たり前にならないようにしないといけないな、と感じながら受けた風だった。

▼IMRでは明日までに必要な物品をみなで確認して、終わり次第に日本に一通だけメールした。

▼ 今日の宿泊はゲストハウスで、そこでみなで自炊した。メニューはハンバーグにチキンカレースープとご飯と炒め物。スープには、ハマモトさんが村でもらってきていたイチゴが傷んでいてそのまま食べるのには適さないと勝手に判断して、こっそりすべて入れておいた。最後まで気がついていなかった。今回初対面同士のメンバーもだいぶ互いに打ち解けてきた感じ。みなが働き者なのが、非常にイイコトだと思う。

▼夏原さんいわく、ワサビとアルコールの食べ合わせはダメらしい。

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