サッカー日本代表、勝利の陰で思う

投稿日時 2005-3-30 22:28:00 | トピック: ニュース全般

サッカー勝ったらしいですね。私は見ていなかったのでよく分からないのですが、オウンゴールとか? オウンゴールしてしまった人は大変ですね。相当、同情します。

まぁ、勝ち負けはどうでもいいんですが、(よくない人はすいません!)いつも気になることがあります。それは、君が代斉唱と日の丸掲揚です。卒業式シーズンになると、よく文句を言っている人たちは、ああいうときどうしているのでしょうか? すごく不思議です。誰かそういう人がいたら教えてください。

私自身は変わった論旨の人間です。どちらでもないんですよね。つまり、廃止するというわけでもなく、正当性を主張するというわけでもない。現代人の典型的な思考回路かもしれません。

廃止には反対です。廃止するだけで問題の解決を見ようとすることは本質を全く捉えていません。人は恐ろしいほど忘れやすい存在ですから、本当に語り継がないといけないことまで忘れてしまいます。(しかも、他に何を掲揚し、何を歌うのだ??)

とはいえ、正当性をもっともらしく主張するわけではありません。近隣諸国の心情の理解が不可能なわけではもちろんなく、むしろ、私が彼らと同じ立場にあれば、同じような、ことによるとそれ以上の憤りを感じるかもしれません。

ただ、注意をするべきは、教科書で学ぶ「歴史」はあくまでも恣意的な寓話であること、そして誰もが(そこの場にいたとしても)その状況を完全に理解したと言えるはずがないことだと思います。

国歌や国旗にはその国の歴史が染みついています。人々の人生が色濃く反映されています。その歴史をしっかりと見つめ、良きものをしっかりと後世に伝え、悲しい歴史が繰り返されないようにすることが何よりも大切なことなのではないでしょうか。

歴史は過去の人々の生き様を学ぶだけでもとても楽しい教科です。しかし同時に大切なのは過去を見つめて得たものを活かし、どのように前を向いてどのように生きていくか考えることのはずです。


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